頭がよくなる?筋肉も付く?オメガ3脂肪酸を取ろう!注意点など

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「EPAで頭がよくなる?」という話を聞くこともあるかと思います。
EPAはオメガ3脂肪酸の一種で、その他にも様々な効果がある可能性が示唆されています。

今回はオメガ3脂肪酸の基本的な知識について紹介しつつ、摂取時の注意点についても触れていきたいと思います。

こちらも参考にどうぞ!↓

オメガ3脂肪酸とは?

オメガ3脂肪酸は、不飽和脂肪酸の一種で、人間の体において重要な機能を果たしている栄養素の1つです。
魚などに含まれるEPADHA、植物油などに含まれるα-リノレン酸などがオメガ3脂肪酸に含まれます。

参考)
「統合医療」情報発信サイト:オメガ3脂肪酸について知っておくべき7つのこと

人間の生体内で合成できず、食事から摂取する必要があることから、厚生労働省が策定している食事のガイドライン:「日本人の食事摂取基準(2015年版)」においても摂取の目安量が定められています。

たとえば、18歳~29歳ですと、男性で2.0g、女性で1.6gを摂取することが勧められており、摂取量が少ないと皮膚炎などの欠乏症が生じることも知られています。

参考)
厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2015年版)

オメガ3脂肪酸の効果

以下では、オメガ3脂肪酸を摂取した場合の効果について紹介していきます。

一般に効果はたくさん知られていますが、頭がよくなる可能性・筋肉量を維持する可能性の2つに絞って解説したいと思います。

頭がよくなる可能性

オメガ3脂肪酸を積極的に摂取することで、頭がよくなる可能性があります

マウスを対象とした研究では、オメガ3脂肪酸の摂取が不足することで集中力が低下し、学習能力が低くなることを報告しています。

参考)
東洋経済ONLINE:デキる脳をつくる!驚異の”オメガ3オイル” 記憶力、思考力をサポートする栄養素とは

これを、人間の結果に当てはめて考えてみましょう。

もし、マウスで起こった事象が人間でもそのまま起こるとするならば、人間においても、オメガ3脂肪酸が不足している人の場合に、上記の集中力が低下する等の症状が現れると考えられます。

そういった人が、オメガ3脂肪酸を摂取した場合、本来の能力を発揮することができるようになり、頭がよくなると考えられるのです。

ただし、必要量を満たしている人がオメガ3脂肪酸を摂取した場合の効果については明らかではありませんし、マウス実験の段階であることには留意が必要です。

筋肉量を維持する可能性

オメガ3脂肪酸を摂取することで、筋肉量を維持する働きが期待できます

これは、カナダの研究者らによって行われた研究で、オメガ3脂肪酸のサプリメントを摂取した対象者では、摂取しなかった対象者よりも筋肉量の減少が抑えられたことを報告しました。

参考)リンク・デ・ダイエット:オメガ-3系脂肪酸は固定された脚の筋肉損失を食い止めるかも

また、オメガ3脂肪酸の一種であるEPAを摂取することで筋肉痛が緩和できたとの報告もあります。

参考)
一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会 :話題のEPAがスポーツ選手に最適な秘密

積極的に筋肉トレーニングに励む方にとっては、これら研究結果は朗報だと思います。
普段の食生活にしっかりと取り入れたいところです。

オメガ3脂肪酸摂取時の注意点

ただし、オメガ3脂肪酸を摂取する際には、注意が必要な点があります。
それは、脂肪酸の酸化です。

オメガ3脂肪酸は不飽和結合と呼ばれる酸化しやすい部分を持っています。
しかも、たとえばEPAだとその不飽和結合が5箇所も存在しており、酸化のリスクが非常に高い脂肪酸なのです。

オメガ3脂肪酸は、酸化されると性質が変化し、本来の効果が発揮されない場合も考えられます。

したがって、オメガ3脂肪酸を摂取する際は、その質にも注意しましょう。
魚などの動物性食品から摂取する場合は食品自体の鮮度を、サプリメント等から摂取する場合は、そのサプリメントの品質等に留意する必要があります。

まとめ

今回はオメガ3脂肪酸について紹介しました。

オメガ3脂肪酸を摂取した場合の効果については、まだまだ不明確な部分も多いですが、通常の摂取量の範囲ですと、摂取に伴うデメリットもありません。
ですので、積極的な摂取を心がけたいところです。

ただし、その際は酸化に注意し、新鮮なオメガ3脂肪酸を摂取するようにしましょう。

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