やめておいた方がいい…糖質制限ダイエットでやせる落とし穴

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理想の体型を目指している人のなかには、糖質制限ダイエットに興味がある人もいるのではないでしょうか?また、すでに糖質制限をダイエットに取り入れている人もいるでしょう。

ボディメイクのプロの視点から言えば、「糖質制限ダイエットはしない方がいい」に限ります。この記事では、糖質制限ダイエットをおすすめしない理由について紹介します。

巷で流行中!糖質制限ダイエットとは

糖質制限ダイエットは、炭水化物や糖分を含む食品の摂取量を減らすダイエットのことです。炭水化物や糖質は以下の食品に多く含まれています。 

  • 炭水化物を多く含む食品:米、パン、うどん、パスタ
  • 糖質を多く含む食品:砂糖入りのジュースやお菓子類等

糖質制限ダイエットの方法はさまざまで、1日の3食の主食量を減らすものから、夕食分だけ主食の量を減らしたり抜いたりするもの、さらには主食を一切取らないケースもみられます。

本格的にトレーニングをしている人のなかには、炭水化物の摂取を制限している人もいます。炭水化物や糖質は体を取り込む 

炭水化物や糖質は、主食となる食品や砂糖だけでなく、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、トウモロコシなど糖質を多く含む食品にも含まれています。そのため、糖質制限ダイエットをしていても、炭水化物や糖質の摂取量を完全にゼロにすることは難しいといえるでしょう。 

糖質制限ダイエットで一応はやせる

 

糖質制限によるダイエットが人気を集めているのは、実行すれば体重が落ちることです。炭水化物や糖分は体のエネルギー源であるため、摂取量を減らすことで、脂肪が燃えやすい環境を作ることができます。

 一般的な食事制限と運動によるダイエットと比較しても、やせるスピードが速いといえるでしょう。一方で、糖質制限ダイエットで急激にやせている場合、注意が必要です。

リバウンドする可能性大

健康的なダイエットは、1か月23㎏ペースでの減量が推奨されています。早くやせすぎている場合、体に負担をかけている可能性があり、元の体重に戻るのも早くなります。つまり、リバウンドしやすい体になるのです。

前より太りやすい体になる

また、主食を全く取らないような厳しい糖質制限ダイエットは、体が飢餓状態になり、基礎代謝も下がります。基礎代謝は寝たままの状態で消費できるカロリーのことで、一日の消費カロリーの半分強を占めます。

糖質制限ダイエットで飢餓状態になると、体は燃費を悪くすることでカロリーの消費を抑えるように。目標体重に達して元の食生活に戻すと、前よりも太ってしまう可能性があるでしょう。 

主に筋肉がやせてゲッソリ体型に

糖質制限ダイエットで体重が減っても、主に落ちているのは脂肪ではなく筋肉です。極端な食事制限は、体は筋肉を分解してエネルギーを得ようとします。そのため、理想の体重になったとしても、体全体がぷよぷよしていたり、手足ばかりが細いなどアンバランスな体型になることも。

糖質制限ダイエットでやせても、肝心の脂肪はあまり落ちていないので注意しましょう。

早くやせればいいってもんじゃない!糖質制限ダイエットの落とし穴

糖質制限ダイエットはキレイにやせることができないだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。

糖質の摂取量を少なくすると、体が飢餓状態になるため、疲れやすくなったり、集中力がなくなったりするため、仕事や勉強のパフォーマンスが下がりやすくなります。 

また、体が脂肪をエネルギー源とするため、ケトン体が多く発生することで、体に害を及ぼす可能性も。また、糖質制限をすると、タンパク質や脂質の摂取量が過剰になため、生活習慣病を引き起こすリスクがあります。 

糖質制限ダイエットは、専門家のあいだでも賛否両論があります。糖質制限ダイエットあまりおすすめできません。糖尿病などで糖質制限が必要な人は、医師の指導の下で行うようにしましょう。 

これだけは厳守!糖質を取るときのポイント

ダイエットに糖質制限を取り入れるときは、炭水化物や糖質をすべて排除するのではなく、必要量は取ることが大切です。特に、ダイエットのためにトレーニングをしている人は、しっかり炭水化物を取ることが欠かせません。

筋肉を増やすには、タンパク質を重点的に取るだけでなく、炭水化物をバランスよくとることも大切です。特に、炭水化物や糖分の摂取を減らしすぎると、体が筋肉からエネルギーを作り出そうとします。

効率的にボディメイクをするには、タンパク質だけでなく炭水化物も一緒に取るようにしましょう。糖質をきちんと取れば、体の飢餓感も少なくなり、ドカ食いやリバウンドのリスクも低くなります。ダイエット中は、上手に炭水化物を摂取した方が、体型を維持しやすくなるといえるでしょう。 

ダイエット中の摂取したい糖質の量の目安

ボディメイクをするために、具体的にどのくらいの炭水化物や糖分を取ってよいのか気になる人もいるのではないでしょう。一日の糖質の摂取の目安は、摂取カロリーの5060%にするとよいとされています。

 ≪男女に必要な一日の糖質の目安量≫

  • 成人女性(1日の摂取カロリー1800kcal)なら、炭水化物と糖質の摂取は900kcal程度。一日の摂取例は、毎食ご飯1杯、糖分を含んだおやつ200kcal程度。
  • 成人男性(1日の摂取カロリー2400kcal)なら、炭水化物と糖質の摂取は1200kcal程度。1日の摂取例は、毎食ご飯1杯、うち2食分はおかわり可。

1日に必要な摂取カロリーは、日常生活の活動量によっても異なるので、上記の量は目安になります。ごはん1杯はおよそ250kcalで、8枚切りパン2枚、1食分の麺類と置き換えが可能です。

なお、大会に向けてトレーニングをしている人は、時期によって摂取すべき糖質の量が変化するので、トレーナーに聞いてみて下さい。

ダイエットは食事制限プラス運動が決め手

世間で糖質制限ダイエットが人気を集めているのは、炭水化物や糖質を抜くという手軽さにあります。実際に、このダイエットをしている人の多くは、糖質の摂取量を控えるという食事制限のみを行っている人が多いようです。

ジム内でも繰り返して説明していますが、ダイエットの王道は食事制限と運動です。「食事制限だけ」「運動だけ」というような、どちらかの方法に偏ったダイエットは、スムーズにやせることができません。

ダイエットで手に入れた理想の体型を、維持していくためにも、食事制限と運動をセットで行うことが大切です。ダイエット中に運動を取り入れたい人におすすめなのが、ジムでのトレーニングです。ジムには、有酸素用のマシンから無酸素運動のためのマシンまで、幅広く用意しています。 

特に、パーソナルトレーニングは、一人ひとりの体型の悩みや体のクセに合わせた、オーダーメイドのトレーニングが可能です。ダイエットで運動を取り入れたい人は、パーソナルトレーニングを取り入れてみるのもよいでしょう。

まとめ

ダイエットをしていると、どうしても話題性のあるものに飛びついてしまう人もいるでしょう。糖質制限ダイエットは、体重の数字は落ちても、質的によい減量法といえません。ダイエットの基本は、やはり食事と運動です。

ジムで体の筋肉を鍛えつつ、バランスのよい食事を取ることは、リバウンドしにくい体作りにもつながります。理想の体型を目指すのなら、流行のダイエットにふりまわされすぎないようにしましょう。

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